残暑御見舞い申し上げます。  
丸食フーズ㈱ 社長の前垣忠雄です、日頃は何かと御協力頂きまして有難う御座います。   
厚くお礼申し上げます。　最近の報道によりますと、国内景気は緩やかな回復が続くと言う内容ですが内需喚起に加えて、中国を中心とした外需の復調により企業の生産活動に持ち直しの動きが出てきている、とのことですが、残念ながら当社においては実感として未だ感じられません。　逆に、外食、給食業界におかれましてはより厳しさが増して来ているようにさえ感じられます。　従いまして　当社におきましても心して取り組みしなければと思います。   

中小企業の動向の中で、どうゆう会社が伸びていて、どうゆう会社が伸びていないのか色々な方のお話を参考にしてみますと、伸びている会社は、社員が楽しく仕事が出来る環境を考え、その様な働き方に会社を変革させている会社。　逆は、社員が辛そうに大変そうに仕事をしていて、又、その様な環境を作っている事に気ずかず、業績不振の原因を社員の問題にしている会社が有るように思います。　仕事自体は楽しいとは思いませんが、私は少なくとも従業員の皆さん方が仕事を楽しむと言う空気感が会社内に必要だと思うますし、加えて良い会社とは従業員の皆さんが自己の成長が望める会社だとも思っています。　そうは言っても言葉では簡単ですが、なかなか難しいことです。　しかし少なくとも御一人御一人の仕事に対する考えが楽しく仕事をしようの考えになつていければ、小さくても光輝く企業になれると確信します。   
最後に、いつも堅い内容ですみません。。。。。